2018/05/21
多摩市長阿部裕行氏の例会卓話
当クラブ名誉会員の同氏による卓話が、5月15日例会で行われました。
テーマは「市民の誇りあふれる多摩の創造に向けて」でした。
再選された直後であったので、力強い意気込みを感じました。

2018/05/20
軽井沢を訪ねて
2018年5月11日、当クラブ創立50周年記念事業視察のため、UWC ISAK JAPAN
(ユナイテッド・ワールド・カレッジ・ISAKジャパン)を訪問しました。インターナショナルスクールは全寮制で、世界各国から生徒が学びに来ています。恵まれた環境にある子供だけではなく、特に生きること、教育を受けるという選択肢を許されないところにいる子供に、希望と将来の道を切り開いてあげることが教育の目的ともなっています。
代表者は、元多摩市長渡辺幸子氏のご令嬢で、このインターナショナルスクールを開設するために力を尽くされた小林りん氏です。今は、UWCの支援のもと、海外での大学入学の門戸が広く開かれ、卒業後の良い環境が整ってきたそうです。
 当クラブが、このスクールの教育理念に賛同し、記念事業としてどう取り入れられるか、今後検討して行きます。

2018/05/18
「多摩市少年野球大会」開会式
奉仕活動として今年も後援します
2018年4月1日開会式が行われ参加してきました。

2018/05/17
「第13回多摩市中学生俳句大会」終了報告A
この俳句大会は、国際ロータリー日本財団(ロータリー財団)の補助金をいただいています。10ヶ月に渡る大事業であり、このような継続事業に対しての補助金が認められる例は少なく、当クラブとしても胸をはれることと思っております。
7月からのロータリー新年度では「第14回多摩市中学生俳句大会」が再び実施されます。今回も、多摩市教育委員会共催、多摩市後援をいただく予定です。
来年2019年6月には、東京多摩ロータリークラブは創立50周年を迎え、
同年5月11日(土)に記念式典・祝賀会を開催いたします。
この俳句大会に対し、何かできるかは未定ですが、14回の感謝を形にできればと、クラブ内でこれから考えていこうと思っております。
「第14回多摩市中学生俳句大会」も、中学生の若い力があふれる作品に出会えることを楽しみにしております。例年通り、2018年12月に表彰式、2019年1月に短冊展示会実施の運びになる予定です。
当クラブが目指す青少年育成の奉仕活動として、中学生が俳句という日本古来の文化に接して成長していただくこと、また、地域の皆様への社会奉仕活動として、当クラブの事業がお役に立ちますように、会員一同、力を合わせていくつもりです。今後とも東京多摩ロータリークラブの活動に、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

写真は左上:会場風景 右上:多摩市教育長賞 左下:短冊展示会

2018/05/17
「第13回多摩市中学生俳句大会」終了報告@
今回は2829句の応募があり、昨年12月に優秀作品の表彰式、今年1月には短冊展示会を開催、3月には全応募作品を掲載した俳句集「やまざくら」を発刊し、無事終了いたしました。
中学生の皆様、関係者の皆様には、多々ご迷惑をおかけしたと存じますが、中学生の素晴らしい作品があってこそ、この事業が成り立っていることは言うまでもありません。そして、それに関わってくださっている皆様のご尽力がどれほどの助けになっているか、クラブとして感謝いたします。

写真は左上:表彰式入賞者 右上:多摩市長賞 左下:審査委員長賞

2017/12/25
忘年家族会&オークションを開催しました。
2017年12月19日東京多摩ロータリークラブ・東京多摩せいせきロータリー衛星クラブ合同で、ココリア多摩センターのオークラレストランで忘年家族会&オークションを開催しました。両クラブの会員のほか、会員夫人やご家族にも多数ご参加いただき、和気藹々とした時間を過ごしました。また、今年度、3か月ごとに行っている誕生日祝も同時に実施し、10月・11月・12月に誕生日を迎える会員とご夫人に、由井照子会員手作りのとんぼ玉アクセサリーがプレゼントされました。
その後、オークションが、福井康弘親睦活動委員長ならびに衛星クラブのメンバーの進行によって開催されました。毎年恒例となりましたが、今年も各会員が持ち寄った品物の白熱した争奪戦が展開され、予定していた時間が延びてしまったほどでした。
2017年 皆様方どうもありがとうございました。
2018年 どうぞよろしくお願いいたします。

2017/07/31
「第13回多摩市中学生俳句大会」実施いたします
2017-18年度東京多摩ロータリークラブ
および東京多摩せいせきロータリー衛星クラブ主催事業

「第13回多摩市中学生俳句大会」を7月より実施いたします。
各学校へは事業計画をご案内し参加していただけることになりました。
すでに多摩市立中学校9校と東京都立多摩桜の丘学園にはポスターと応募用紙を配布し募集をしています。昨年度は全生徒数の94%超の応募があり、優秀作品の選考には毎年頭を悩ませています。また、全俳句を掲載する冊子の表紙絵や挿絵も同時に募集しました。
中学生らしい若い力にあふれた作品が今年も沢山集まることを祈念しています。
応募締め切りは9月22日、第1次選考は10月中に実行され、11月初旬には各優秀賞が決定します。この事業は、3年前に会員が寄付したロータリー財団寄付金実績により、
今年も$4000の補助金をいただくことができました。
地域青少年、地域社会のための奉仕活動として来年3月まで進行していきます。

2017/05/31
親睦日帰り旅行〜山梨清里さくらんぼ狩り
2017年5月21日/親睦日帰り旅行〜山梨清里さくらんぼ狩り
親睦活動委員会(渡部宗弘委員長)企画

5月21日(日)朝から快晴の、旅行日和の一日でした。
聖蹟桜ヶ丘に集合した一行は、大型バスでゆったりと中央道山梨方面を目指しました。談合坂で時間調整、大月「リニア見学センター」に向かいました。
リニアモーターカーは運転していませんでしたが、ミニカー(遊園地で乗るような)で、車輪振動のない乗車経験をし、皆さん子どものようにニコニコされていました。実際に手動で130キロの速度を出すと模型が浮き上がり、リニアが走る仕組みを見ました。車体側面と壁のコイル型磁極により、あのスピードが生まれるわけで、施工に時間と経費がかかるのも納得です。
バス内でガイドさんが話した「日本三奇橋」の一つ、「猿橋」に急遽立ち寄ることになりました。とても小さな橋なのですが、その昔、サルが手と尾を使って渡っているのを見て作られたそうで、その仕組みは橋の下に残っていました。ここは予想外に、自然の中にマッチした素晴らしい名勝で、全員口を揃えて「よかった」と言っていました。一路・・・清里へ。
サンメドウズ清里での昼食、新鮮なお野菜をいただきました。お天気に恵まれ、頂上へリフトで行くことができました。そこには清里テラスという、下界を見下ろせるくつろぎの場所になっており、ソファーが置いてあり気持ち良く時間を過ごせる場所です。
次はモンデ酒蔵の見学です。ここはワインなどの試飲ができ、ほろ酔い加減になりました。最後はさくらんぼ狩りです。少し時期が早いのですが、「JAいわで」のさくらんぼハウスの一角で、女性陣を中心にわいわいとみずみずしい甘い味を堪能しました。
帰路は渋滞していましたが、最後の「祝宴」で盛り上がる方々、お疲れモードでおやすみの方々、それぞれがバスの中の長い時間を過ごされていました。
無事聖蹟桜ヶ丘に到着し、バスの運転手・ガイドさんに御礼を言って解散でした。少ない人数ではありましたが、晴天も味方につけて楽しい一日を過ごすことができ、皆さんと語る思い出が増えたことは、クラブにとって有意義な旅行だったと思います。

2017/03/18
第12回多摩市中学生俳句大会進捗状況A
お陰様をもちまして、全ての行程が終了いたしました。
最終選考で入賞された100句の生徒を讃える表彰式は昨年12月17日(土)永山公民館ベルブホールにて執り行われました。今年も会場には、ご家族を含む200名余りの方々にお越しいただき、入賞生徒だけではなく、関係者の皆様や生徒のご家族にもとても喜んでいただきました。東京都立多摩桜の丘学園唯一の入賞者の生徒も、車椅子で参加していただき、ご指導いただいた同伴の先生には感謝いたします。掲載した集合写真が、当日の様子を物語っていると思います。
新年1月になり、短冊展示会に向けて準備を整えていきました。
第1次選考で選出された308句は、平成29年1月せいせきSC5階連絡ブリッジギャラリーに於いて、生徒自筆の短冊を展示しました。たまたま通りかかったお買い物のお客様が足を止めてご覧になっている姿もありました。地域の方々に、中学生の素晴らしい作品の数々を見ていただくこの展示会も、当事業にとって、とても重要なイベントです。今回は、在庫の過去の俳句集を会場に置いたところ、たくさんの方々が持ち帰られ、あっという間に無くなってしまいました。中学生だけの俳句集は珍しいので興味を持っていただいたのだと思います。
2月には、全応募作品を掲載し、中学生が描いてくれた表紙絵・挿絵を満載した俳句集「やまざくら」が完成しました。例年の通り、応募者と各中学校、ご尽力いただいた俳句会、多摩市長、多摩市教育委員会、そして市内公共施設に寄贈させていただきました。
俳句集の編集作業は素人には無理な作業です。障がい者施設での印刷製本であることから、編集作業は念入りに数回にわたり行われます。毎年のことではありますが、細かい校正など、完成に至るまでのからまつ俳句会によるご尽力には頭が下がる想いです。
このような多くの方々のご協力無くしては、この事業の完成はありません。
事業終了にあたり、今回ご協力いただいた全ての方々に、東京多摩ロータリークラブ会員一同、心より感謝申し上げます。そして参加してくれた生徒全員の、これから素晴らしい成長を祈念しております。

2017/03/14
第12回多摩市中学生俳句大会進捗状況@
今年度も東京多摩ロータリークラブ主催事業の俳句大会が始まりました。
多摩市後援、多摩市教育委員会共催で実施いたします。参加していただく学校は、多摩市立中学校9校と東京都立多摩桜の丘学園の10校です。
6月、多摩市公立中学校校長会へご挨拶に行き、ご協力をお願いしました。
7月、夏休み前に各中学校及び桜の丘学園へポスター・応募用紙を担当委員が持参し参加のお願いをしました。
9月、応募総数2854句(一人一句)を回収しました。これは全体の約94%の生徒が応募したことになります。当クラブで点検の上、第1次選考を由利審査委員長・からまつ俳句会石川様ならびに「こだま句会」の方々にお願いし、優秀作品選出、更には審査委員長監修により308句を第1次選考入選作品(短冊展示対象の作品)に決定しました。
10月31日最終選考会を開催し、審査委員長・多摩市長・教育委員会教育長並びに総括指導主事・俳句会その他関係者、計20名余りのご出席により100句の入賞作品、学校に対する3賞を決定しました。
100句の入賞された生徒の皆様へは、入賞の通知と、来る表彰式へのご家族共々のご出席をお願いしました。
表彰式は12月17日(土)10:00より永山公民館ベルブホールにて執り行われます。毎年ご家族を含む200名余りのご参加があり、入賞生徒だけではなく、関係者の皆様や生徒のご家族の関心度が高く、大変喜ばれています。
第1次選考で選出された308句は、平成29年1月19日(木)〜24日(火)せいせきSC5階連絡ブリッジギャラリーに於いて、生徒自筆による短冊を展示し、地域に皆様にも中学生の素晴らしい作品の数々を見ていただきます。
最終的には、全応募作品を掲載し、中学生が描いてくれた表紙絵・挿絵を使った俳句集「やまざくら」を来年2月に発行するまでこの事業は続きます。

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