Rotary 東京多摩ロータリークラブ
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クラブからお知らせ Information from Tokyo Tama Rotary Club

堀木

2023-2024年度
東京多摩ロータリークラブ
会長 堀木 康弘

会長テーマ「希望の輪を拡げよう」

2019年末以降、世間はパンデミックにより行動が制約され、市民の生命や健康のみならず社会経済が停滞し、危機的状況に陥りました。 しかし2022年以降、コロナ禍は着実に収束しています。国内外の人の移動が活発になり、日々の生活が正常化しています。 我々東京多摩ロータリークラブは、コロナ禍のなか、大きく会員数が減少しました。コロナ前の2019年7月には24名であった会員数が2022年7月には16名になり、3分の2の会員数になったのです。 しかし、その後のコロナ禍の収束と会員の努力により会員数が増加に転じ、2023-2024年度は18名の会員数でスタートします。コロナ禍のなか失われた当クラブの活力が戻りつつあります。 私は2023-2024年度を迎えるにあたり、前年度に築かれた流れを消さず、より一層推し進めたいと考えます。 私はコロナによりほとんど無くなっていた会員相互の親睦の機会を増やしたいと思います。会員相互の結束を強くすることによりクラブの活力を高め、 その活力で会員数を増やします。このような活力と会員数の増加が、地域社会への継続的な奉仕を実現すると信じています。 今年のテーマは「希望の輪を拡げよう」としました。このテーマは、会員の輪を拡げ、奉仕の輪を拡げることをイメージしています。破壊的な紛争が起きているなか、 ロータリーの力で世界に希望を届けることを願っています。皆さんがんばりましょう。


小暮

2023-2024年度
東京多摩ロータリークラブ
幹事 小暮 知則

4回目の幹事就任にあたって

この度幹事に就任するにあたり私のロータリー歴を思い返してみますと、 始まりはSさんからの電話でした。 「あんたロータリークラブに入らんか。もう親父の了解は取っているから」というものでした。 当時の私はまだ30歳を過ぎたばかりでロータリークラブの事など何も知らなかったのですが、当時すでに知己を得ていたOさんやSさんなども在籍していると聞いてそれならばと入会して、そのままずるずると30年以上が経過しました。 私はあまり熱心な会員ではなかったのですが、ある年に会長エレクトがペッツの後に突然退会するという出来事があり、幹事予定だったSさんが会長に繰り上がることになり、Sさんから幹事になってくれと言われてあまり深く考えることなくお引き受けいたしました。 こうして幹事経験の無い会長と何も考えていない幹事のコンビが誕生したのですが、今思い返してもとにかく必死に幹事の役割を果たそうと1年間頑張りました。 1年が過ぎて幹事の役割も終わったのですが、果たしてちゃんとやれていたのだろうかと思い、ある会員の方に私の幹事ぶりを聞いてみました。 するとその方の評価は「よくわからないけどとても楽しそうだったよ」というものでした。 褒められたんだかそうではないのかわかりませんが、今回もそのような評価をいただけるよう精進していけたらと思います。 皆様1年間宜しくお願い致します。

東京多摩せいせきロータリー衛星クラブ